TEXT/PHOTO:Tokio

 アジアで初の開催となった世界選手権、しかも山本にとっては生まれ故郷の愛知県での開催!
ここで頑張らなくていつ頑張るんだ!というプレッシャーの中でのレース。 レース前々日の試泳の時は細田選手、平野選手、山本良介選手と和気あいあいでの練習?? スロープからトランジットまでの足場を確認し準備万端!
 レース当日まさにクソ暑いとはこういう日のことだろう。湿度も高く異常なコンディションだ。見ているほうですら熱射病になるくらいだ。 スタートのホーンが響き一斉に選手が飛び込んで行く。いよいよ始まりだ!
スイムでは出遅れ63位・・・・・だがトップとは56秒差。つまり約1分間に63人の選手がひしめく状態なのである。
 バイクの1周目は第3パックであった。しかしバイクでは世界トップクラスの山本選手は集団を引っ張り第2パックを吸収。スピードの上がらない第1パックまで吸収しバイク終了時点で16位通過、トップからたった10秒差。トップから15秒以内に25人がひしめく大混戦。
 ここからはサバイバルレースになってきた。5km通過で26位、トップとは56秒差。まだ半分ある、トップと何秒縮められるかだ!しかし残り1周で約2分近く離されてしまった。しかしまだ日本人ではトップ。最低でも日本人トップでフィニッシュしてほしい!そして一つでも順位をあげてほしい。
 稲毛ITC、東京女子体育大学、そして地元の同級生達の多くの願いを背負い走りきった山本は28位で日本人1位という成績を残した。地元出身とあってレース終了後はメディアの囲み取材の雨あられ・・・・そして記者会見。記者会見ではバイクラップが3位ということが話題になった。山本選手はバイクではSPEED KINGの名の通り世界で3位なのだ!
 次のビッグレースは全日本選手権、いよいよ日本一の称号を得る時が来た!10月はお台場にみんな集合せよ!

試泳の前にパチリ!
手前から平野選手、淳一、細田選手!

ナンバープレート!
スタートセレモニー

スタート!
初めてスイムの写真が撮れました!

手作りの応援フラッグ!
バイクスタート!!

暑さの中のデッドヒート!
ここで応援団長登場!

28位でフィニッシュ
何思う淳一!

取材の多さにビックリ!
晴れやかな記者会見!

東京女子体育大学のみんなと!
同級生、恩師と記念撮影!

MAN
Place No. Name Nation Time Diff.
1 42 ROBERTSON Peter AUS 01:49:32
2 6 HUG Reto SUI 01:49:36 + 04"
3 5 KAHLEFELDT Brad AUS 01:49:44 + 12"
4 21 CARTER Hamish NZL 01:49:49 + 17"
5 22 BELAUBRE Frederic FRA 01:49:56 + 24"
6 39 WHITFIELD Simon CAN 01:50:24 + 52"
7 26 FLEURETON Cedric FRA 01:50:32 + 00"
8 48 FONTANA Daniel ITA 01:50:41 +1'09"
9 15 POLIKARPENKO Volodymyr UKR 01:50:43 +1'11"
10 32 PIERRECLAUD Samuel FRA 01:50:44 +1'12"
28 62 YAMAMOTO Junichi JPN 01:52:07 +2'35"
51 65 HOSODA Yuichi JPN 01:56:02 +6'30"